ハードディスク
HDDラック
SuperMicro の2.5インチHDDラック
製品 | HDD | Interface | Bay | FAN |
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CSE-M14T | 4x 2.5" HDD | SAS/SATA | 1x 5.25" Drive Bay | 1x 4cm Exhaust Fan |
CSE-M28E1 | 8x 2.5" HDD | SAS/SATA | 2x 5.25" Drive Bays | 1x 8cm Exhaust Fan |
CSE-M28E2 | 8x 2.5" HDD | SAS/SATA w/ SES2 | 2x 5.25" Drive Bays | 1x 8cm Exhaust Fan |
CSE-M28SAB | 8x 2.5" HDD | Hot-swap SAS/SATA HDD trays | 2x 5.25" Drive Bay Enclosure | 1x 5cm Exhaust Fan |
RAIDON iS2880-8S-U5D
- http://www.raidon.com.tw/content.php?sno=0000462&p_id=122
- 8x2.5 inch HDD
- MiniSAS SFF-8087 x 2port
- 6cm FAN x 2
CSE-M28E1 接続可能なHBAカード
ARC-1300-4i
- ロープロファイル
- バス:PCI-E x4
- HDD:SATAⅡ/SAS 3.0Gb
- 直結HDD数:4台
- SASエキスパンダ対応、利用時128台
- コネクタ:内部接続用MiniSAS(SFF8087)
- 別ケーブルで MiniSAS から SATAx4 に変換もできる?
ARC-1300ix-16
- ロープロファイル
- バス:PCI-E x4
- 外部8ポート(2x SFF-8088)
- 内部16ポート(4x SFF-8087)
- HDD:SATAⅡ/SAS 3.0Gb
LSI SAS 9201-16i
- http://www.lsi.com/channel/japan/products/storagecomponents/Pages/LSISAS9201-16i.aspx
- PCIe x8
- SFF8087 x4
- フルハイト
HP SAS Expander Card 468406-B21
- SAS Expander
- not HBA
- Qualest https://www2.qualest.co.jp/cgi-bin/item.cgi?item_id=HPC468406B21&ctg_id=i028&page=1
参考ページ
BIOS で認識しなくなったディスクからのデータの抽出
- http://fromto.cc/hosokawa/diary/2004/20040122-mita2/
- FreeBSD ならば atacontrol(8) の必殺コマンドがあります
# atacontrol detach 1 # atacontrol attach 1
- 何度か繰り返すうちに、次のようなカーネルからの表示がやってくることがあります。
ad2: 117246MB <Maxtor 6Y120P0> [238216/16/63] at ata1-master UDMA33
このメッセージが出ればまず第一戦の勝利だ!
- 最近は dd(1) の ibs と obs を使い分けると速くなる話や、 -current の /usr/src/tools/recoverdisk や ports に dd_rescue (ports/sysutils/dd_rescue) などがあるようで
Windows XP Pro でソフトウェアミラーリング
- http://www6.tomshardware.com/2004/11/19/using_windowsxp_to_make_raid_5_happen/
- http://www6.tomshardware.com/storage/20041119/index.html (旧URL)
- Windows XP Pro
- システムのファイルをバイナリエディタで編集し、Windows Server 系と誤認させる
- ディスク管理画面のダイナミックディスクでミラーボリューム(RAID1)が選択できるようになる。
- Vista 単独でできる?
- XP で作成して Vista で利用できる?
Google でのハードディスク障害分析
FreeBSD/BigSector HDD / しののの
MBR 形式の場合、ヘッド・シリンダ境界にあわせて指定セクタからずらされた領域確保がされるわけです。
肝心の 4096Byte sector とギャップありなしでの性能比較としては順当に差が出ており、ギャップをなくすと概ね 1.5 倍の違いがでるようです。
- 非常に良い内容
- BigSector のはややこしそう。
SSD 情報 (英文)
4KB セクター・ディスクで Linux を使用する: 実用的なアドバイス / IBM Developer works
2009年 12月以降、ハード・ディスク・メーカーは通常の 512 バイトのセクターではなく、4096 バイトのセクターを使用するディスクを導入するようになっています。
...サイズが大きくなった物理セクターを使用するということは、ディスクのレイアウトやシステムのパフォーマンスに影響をもたらします。
セクター・サイズを大きくすることにより、少なくとも理論上は 2 つの実用上のメリットがもたらされます。1 つは信頼性の向上、もう 1 つはディスク容量の増加です。
...物理パーティションと位置が揃っていないデータ構造の書き込み操作の場合は、ディスクのファームウェアが最初に 2 つのセクターを読み取り、両方のセクターの一部を変更してから 2 つのセクターを書き込まなければなりません。この操作には、その 4096 バイトが 1 つのセクターだけを占有している場合よりも時間がかかります。そのため、パフォーマンスが劣化するというわけです。
テストの多くでは、それほど大きなパフォーマンスの劣化は見られませんでした。
書き込み操作でパフォーマンスに最も大きな影響が出てくるのは、小さなファイルを作成する場合です。
パーティション構成のファイルシステムのテストとは別に、LVM 構成のファイルシステムで、LVM パーティションが正しく位置合わせされている場合と、正しく位置合わせされていない場合とでの抜き取り検査を行いました。その結果は、パーティションをそのまま使った場合のテスト結果と同様でした。
Linux では、それぞれに独自の方法でパーティションを位置合わせする、よく知られた 3 つの MBR (Master Boot Record) および GPT パーティショニング・ツール・ファミリーを使用することができます。Advanced Format ドライブを使用している場合には、最新の Linux パーティショニング・ソフトウェアを実行することが最善の選択肢です。
libparted ライブラリー...バージョン 2.2 からは、4096 バイトの物理セクターを使用するディスクに有用なポリシーへの移行が開始されています。このバージョンでは、1M の開始値を指定するとセクターが正しく位置合わせされます。また、バージョン 2.2 はパーティションが正しく位置合わせされていないと警告を出すようにもなっています。