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Windows

ハードウェアの安全な取り外しについて

  • SATA をホットプラグ(起動したまま抜き差し)するには?

snmpサービスとNOD32

  • Vista 64bit
  • snmpサービスを起動し、Windows のシステム情報を収集できていた。
  • NOD32 をインストールすると snmp でのアクセスができなくなった。
  • NOD32 コントロールセンターのIMONの設定で
  • (TODO:正確な手順の記述) ???に C:\WINDOWS\system32\snmp.exe を登録し、再起動した。
  • snmp 情報が取得できるようになった。

Vista の起動ドライブの交換

  • Cドライブから起動し、システムディレクトリもCドライブにある
  • Cドライブを250G から 500G のハードディスクに交換したい
  • 作業に FreeBSD を使う
項目 環境
移行OS Windows Vista 64bit
作業OS FreeBSD-7-stable (2008-02-09)
移行元HDD SATA 250G Cドライブ
移行先HDD SATA 500G Cドライブ
作業時コピー元(コントローラ+デバイス ata6 + /dev/ad12
作業時コピー先 ata9 + /dev/ad18
  • FreeBSD の dd コマンドを利用 (Linux でも同じ)
  • FreeBSD では起動したままSATA接続ができる
  • コピー元Cドライブ 250G HDD コントローラ・デバイス組み合わせ: ata6+ad12
  • コピー先Cドライブ 500G HDD コントローラ・デバイス組み合わせ: ata9+ad18
  • CD起動でも作業可能なはずだが未検証。たぶん ata0+ad0 や ata1+ad2 の組み合わせ。
  • コピー元とコピー先のディスクを接続
atacontrol detach ata6 (エラー無視)
atacontrol detach ata9 (エラー無視)
atacontrol attach ata6
atacontrol attach ata9
  • ディスクのデバイスファイルを確認
ls -l /dev/ad12* /dev/ad18*
  • データのコピー
dd if=/dev/ad12 of=/dev/ad18 bs=65536
    • 約50分間、毎秒50MB
  • ディスクの切断+取り出し
atacontrol detach ata6
atacontrol detach ata9
  • 500G をWindows機に接続、OS動作確認
  • HDDデバイスを認識してドライバを自動インストールし、再起動を要求された
  • 「ディスクの管理」でCドライブを右クリックし、「ディスクの拡張(?)」
  • ウィザードが起動し
  • Cドライブを約230G拡張可能と表示
  • OK で拡張処理完了
  • Cドライブを250Gから500Gに拡張できた。
  • 500G から 1T への拡張もできた。(2008-07-01)

メモ

Windows TCP/IP

Microsoft TechNet / Microsoft Windows 2000 TCP/IP 実装詳細

  • http://www.microsoft.com/japan/technet/itsolutions/network/deploy/depovg/tcpip2k.mspx
  • このホワイト ペーパーでは、Microsoft Windows 2000 TCP/IP マニュアルに対する補足として、MicrosoftR WindowsR 2000 (以下 Windows 2000) オペレーティング システムにおける TCP/IP 実装の詳細を述べ、Microsoft TCP/IP Protocol Suite について詳しく解説します。
  • TcpDelAckTicks
    • Key: Tcpip\Parameters\Interfaces\interface
    • 値の種類 : REG_DWORD - 数値
    • 有効範囲 : 0 〜 6
    • 既定値 : 2 (200 ミリ秒)
    • 説明 : インターフェイス別の遅延 ACK タイマに適用する 100 ミリ秒間隔の数を指定します。既定では、遅延 ACK タイマは 200 ミリ秒になります。この値を 0 に設定すると、遅延肯定応答 が無効になり、コンピュータがパケットを受信したときに即時に肯定応答を返すようになります。環境を綿密に調査した場合以外は、この値を既定値のままにしておくことをお勧めします。
  • EnablePMTUDiscovery
    • キー : Tcpip\Parameters
    • 値の種類 : REG_DWORD - ブール値
    • 有効範囲 : 0 または 1 (FALSE または TRUE)
    • 既定値 : 1 (TRUE)
    • 説明 : このパラメータが 1 (TRUE) に設定されいる場合は、TCP がリモート ホストへのパスの最大転送ユニット (MTU または 最大パケット サイズ) の発見を試行します。TCP では、パス MTU を発見して TCP セグメントをそのサイズに制限することで、ネットワークを異なる MTU に接続するパスに沿って存在する各ルーターで断片化が行われるのを防ぐことができます。断片化は、TCP のスループットに悪影響を与え、ネットワークの輻輳を招きます。このパラメータを 0 に設定すると、ローカル サブネット上に存在しないホストへのすべての接続に対して、MTU が 576 バイトに設定されます。

hostsファイル / Wikipedia

現代的なUNIXでは、/etc/nsswitch.confなどの定義ファイルで優先順位を定義することができる。

Windowsにおいては、hostsファイルが優先され、次にDNSが参照される。

No.7632 WindowsのhostsファイルとDNSサーバーの検索優先順位は?

やっぱり、先にDNSを見に行っているみたいな気がします。

  • 解決

ADSLNinjaをアンインストールしたら、繋がるようになりました。

速度を速くするためにDNSから先に見に行くようにしていたのでしょうか?

ADSLNinjaの中身はわかりませんが、解決しましたので報告しておきます。

Chapter 7 - Host Name Resolution / TCP/IP Fundamentals for Microsoft Windows

  • http://technet.microsoft.com/en-us/library/bb727005.aspx
  • hosts ファイルの内容は DNS 名前解決キャッシュに登録されて利用される。
  • hosts ファイルを変更した場合には自動的に登録される。
  • hosts から登録した場合は寿命がなく、削除されるまで保持される
  • DNS から登録された場合には 寿命がある

Windows XP/2003のTCP同時接続数制限とその回避 / ITPro

Windows XP SP2とWindows Server 2003 SP1のTCP/IPスタックでは、不完全な外向きのTCP同時接続数を10接続に制限しています。接続数が10に達した場合、接続要求はキューイングされ、ある一定間隔で処理されるようになります。

TCP同時接続数制限はTCP/IPドライバに実装されており、それを解除したりリミット値を変更したりできるようなインタフェースはありません。例えばレジストリなどで簡単に設定を変更できてしまうと、ワームなどの悪意のあるプログラムも簡単に制限を回避できてしまうので、何の意味もありません。このため、そのようなインタフェースが実装されていない設計は妥当であると言えます。

  • 脆弱性検査用ソフトのための
  • BIOT
  • バイナリの改編ではなく、メモリ上に保存されている上限値の変更
  • kernel ドライバ

Windows Vistaのファイアウォールでpingへの応答を許可する / @IT Windows TIPS

[すべてのプログラム]−[管理ツール]−[セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール]

あらかじめICMP Echoの受信規則が定義されているが、手動で新規作成すれば、Echoだけでなく、関連するほかのICMPコマンドも許可できるなど便利

  • 受信の規則
  • 新規の規則
  • カスタム
  • すべてのプログラム
  • ICMPv4
  • ICMP指定
  • 接続を許可する
  • プロファイルを指定
  • 名前を指定
  • 完了

Winmail.dat ファイルが添付されてきた場合

Outlook で受信した電子メール メッセージに添付ファイル Winmail.dat が含まれる / マイクロソフト サポート オンライン

cygwin の tnef パッケージをインストールする

  • コマンド tnef
  • 一覧表示
tnef -t Winmail.dat 
  • 解凍
tnef Winmail.dat

Microsoft 技術文書

Windows で Service Pack 復元ファイルおよび復元フォルダを削除する方法 / Microsoft

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;290402

control コマンド

control NETCONNECTIONS
  • 管理ツール
control ADMINTOOLS

Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) / Microsoft TechNet

MBSA を使用してコンピュータの一般的なセキュリティ上の誤った構成および不足しているセキュリティ更新プログラムを検出することにより、セキュリティ対策のプロセスを改善します。

MBSA スキャン対象クライアントには、最新の WUA 3.0 クライアントが必要になる場合があります。

手動によるプリンタ ドライバの削除と再インストールの手順 / Microsoft

  • http://support.microsoft.com/kb/135406/ja
  • 手順
    1. スタート ボタンをクリックし、 [プリンタとファックス] をクリックします。
    2. [ファイル] メニューから [サーバーのプロパティ] をクリックします。
    3. [ドライバ] タブをクリックして表示し、削除したいプリンタをクリックして [削除] ボタンをクリックします。

USB

USB大容量記憶装置ドライバを無効にする / @IT Windows TIPS

USB 記憶装置を使用できないようにする方法 / Microsoft サポート オンライン

USBメモリを読み出し専用にする / @IT Windows TIPS

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\StorageDevicePolicies\WriteProtect を 1 に

Windowsはインターネットへの接続性をどのように確認しているか / Web系雑記

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc732049%28WS.10%29.aspx

によると以下の2点だそうです。

http://www.msftncsi.com/ncsi.txt を要求して「Microsoft NCSI」という内容が返ってくるか

・dns.msftncsi.com の DNS 名前解決を要求して「131.107.255.255」が返ってくるか

付録 K : Windows Server 2008 のネットワーク接続状態インジケータとこれにより発生するインターネット通信 / MS TechNet

http://www.msftncsi.com/ncsi.txt の要求

dns.msftncsi.com の DNS 名前解決の要求

ZIP ファイルの関連付けの設定を初期化したい / パソコンFAQ

assoc .zip=CompressedFolder

その他

JkDefragを使ってデフラグを行う / @IT Windows TIPS

ショートカットキー

4Gメモリ

Pushing the Limits of Windows: Physical Memory / Mark's Blog, technet

What they found was that many of the systems would crash, hang, or become unbootable because some device drivers, commonly those for video and audio devices that are found typically on clients but not servers, were not programmed to expect physical addresses larger than 4GB. As a result, the drivers truncated such addresses, resulting in memory corruptions and corruption side effects.

サーバでなくクライアントPCによく使われるビデオやオーディオのデバイスドライバによっては4Gを超えるアドレスを想定せずにプログラムされているためメモリ破損やその影響でクラッシュや起動ができなくなるシステムがいくつもあった。

コマンド

コマンドで起動

appwiz.cpl
sysdm.cpl
eventvwr
inetcpl.cpl
services.msc