VMware
- http://www.vmware.com/
- 仮想PC
- 1台のPCの中に複数環境
VMware-server
- 旧バージョン VMware-server-1.0.x については VMware-1
- 旧バージョン VMware-server-2
VMware ESXi
- VMware ESXi 4.1
- Realtek カニNIC 使えない(モジュール必要)
- VMware ESXi 5.0
- Realtek カニNIC 使える
- モジュールあり
- VMware ESXi 5.1
- VMware ESXi 5.5
関連文書
環境
サーバ環境
- Intel Core2Quad 9550
- 8G RAM
- 500G SATA HDD
- VMware ESXi 5.0.0
クライアント環境
ディレクトリ/ファイル構成
ディレクトリ | 説明 |
---|
参考サイト
にほんごvmware / VMware Community
本日の気づき的な記事をJapaneseで投稿してみます。
Windows guest コピー時の SID 競合解消
Windows SID の変更(Guest OSをドメインに入れる場合)
Windowsをドメインに入れる場合 SID が重複していないことが条件となる。
OSを導入した後にsysprepを使用するのが一般的であるが、クローン作成時などで簡易にSIDを変更するツールとして「newsid.exe」がMicrosoftのサイトからダウンロードできるので利用する。
NewSID v4.10(新しいSIDを付与するツール)注サポート対象外
PsGetSid v1.43(SIDを確認するツール)
wsus での競合解消
net stop wuauserv
net start wuauserv
vCenter Server のポート
- VMware Knowledge Base
- vCenter Server 4.1 network port requirements
- http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1022256
種別 | ポート番号 | 用途 |
---|---|---|
TCP | 80 | https へのリダイレクト |
TCP | 389 | vCenter Server group 用 Active Directory |
TCP | 443 | vSphere Client 接続 |
TCP | 636 | vCenter Linked Mode 用SSL接続 |
UDP | 902 | ESXi からの情報取得 |
TCP | 902 | コンソール画面の表示 |
TCP | 903 | コンソール画面の表示 |
TCP | 5989 | CIM ハード情報取得 |
TCP | 8080 | VMware web service |
TCP | 8443 | VMware web service SSL |
- TCP 60099 必須ではない。SDK client で必要。
VMware のポート
- VMware Knowledge Base
- http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1012382
- ソフトウェア・バージョンによって異なる
- すべてのポート一覧
VMware ESX(i) 4.0 (vSphere) -Connecting to an iSCSI Storage Target. / TechHead
- http://www.techhead.co.uk/vmware-esxi-4-0-vsphere-connecting-to-an-iscsi-storage-target
- ネットワークカードから iSCSI に接続するための設定手順
メモ
ゲストOS が FreeBSD でのシャットダウン
- ゲストOS に FreeBSD を入れた場合に、VMwareでの「VMの停止」指示では完全に停止しない。
- shutdown -h now がかかっている。
- shutdown -p now をかけたい。
- http://communities.vmware.com/thread/177675
- ゲストOS の /etc/vmware-tools/tools.conf を編集
halt-command = "/sbin/shutdown -p now"
- vmware-tools サービス再起動
# /usr/local/etc/vmware-tools.sh restart
vmware-tools インストール記録の消去
- configure VM を実行
- Advanced タブに切り替え
- vmware.tools.installstate: none
- vmware.tools.internalversion: -1
- vmware.tools.lastInstallStatus: unknown
- virtual machine を新規作成しないで再インストールする場合など
- vmware-tools をインストールした記録が残ってインストールできない
- インストール記録を仮想マシンから消去して vmware-tools をインストールできるようにする。
VMware ESXi
VMware ESXi 4.0(update1)で、Realtek 8169のNICを後から追加する
USBメモリからブートするESXiサーバーを構築する / 仮想化道場 / クラウド Watch
ESXi USB + RealTech
VMware vCenter Update Manager がプラグインから有効にできない
- SQL サーバのユーザー認証でパスワードを変更した
- http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?cmd=displayKC&externalId=1034605
- KB Article: 1034605
- SQL Server Management Studio で Update Manager 用の ID/PW を SQL Server 認証で確認する。
- C:\Program Files (x86)\VMware\Infrastructure\Update Manager\VMwareUpdateManagerUtility.exe を起動して Database settings でID/PW を設定する。
- 障害が解消した
VMware vCenter Update Manager でのステージング障害
- ESXi ホストのパッチ更新のステージング実行時
ホストは VMware vCenter Update Manager パッチ ストアからファイルをダウンロードできません。ネットワーク接続およびファイヤーウォールの設定を確認してください。詳細は esxupdate のログを確認してください。
Oracle RAC の vMotion
Can I use vMotion with instances of RAC that are clustered?
Absolutely you can vMotion an instance of a clustered Oracle database - there is nothing inherent in the design of the application that would prevent this.
- 和訳
クラスタ化されたRACのインスタンスをvMotion することはできるか?
全く問題なくできる。デザイン上、vMotion を阻害する要因はない。
準仮想化SCSIを使うとV2V変換が失敗する
- V2V conversion fails when using Paravirtual SCSI Controller
- http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1036719
- 仮想マシンの設定で SCSI コントローラのタイプを準仮想化から LSI Logic に変更
- V2V が成功した。
OVF テンプレートのデプロイ失敗
- ESXi 5.0
- SATA 500G HDD
- vCenter Server Appliance (VCSA) のOVFデプロイ
- vSphere Client で「...失敗しました」
- vSphere Client の「編集」メニューから「クライアント設定」
- 「クライアント・サーバ コマンド タイムアウト」を「サーバ推奨値の使用」から「カスタム値の使用に切り替え。
- 標準 30秒?
- 長く設定した。300秒。長すぎ?
vSphere4 リンクアグリゲーション / VMware User Groups (VMUGs)
2.サービスコンソールが定義済みのvSwich0のプロパティを選択し、[ポート]タブより、vSwichを選択して編集ボタンを選択しました。
3.NICチーミングタブで、"IPハッシュに基づいたルート"を選択しました。
1つめは上流スイッチ側のリンクアグリゲーション設定が誤っている可能性です。
EtherchannelをStaticで、だったと記憶していますが、スイッチ設定が正しいかをご確認ください。
VMware ESXi 4.0 SNMP有効化手順 /
VMware ESXiよりSNMPによる値の取得、SNMPTrapによる障害通知を行う場合の設定手順。
操作は全てVMware vSphere CLIより行ないます。
正しいパスワードを入力しても VDR が vCenter Server に接続できない
- vCenter Server 4.1 u3
- VMware Data Recovery 2.0.1
- http://communities.vmware.com/thread/302027?start=0&tstart=0
- vSphere Client を起動して接続するときに localhost を指定していた。
- VDR を vCenter Server に接続させるときに VDR が localhost を使ってしまう。
- vSphere Client を起動して接続するときにIPアドレスを使うと正常に接続できた。
ESXi SSH 警告の消し方
- http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1016205
- Cluster warning shown in vCenter Server when Remote Tech Support Mode (SSH) or Local Tech Support Mode is enabled / VMware KB1016205
Note: In vSphere 4.1 Update 2 and later, perform these steps on individual hosts to disable the warnings:
(和訳)4.1U2 以降でSSH警告を消去できる。
- Open a VI Client to the ESXi host
- Select the ESXi host from the Inventory.
- Select Configuration tab Advanced Settings from the Software menu.
- Navigate to UserVars > UserVars.SuppressShellWarning.
- Set the value from 0 to 1.
- Click OK.
vSphere CLI
ESXi snmp 設定表示
bin\vicfg-snmp.pl --show --server 192.168.107.101
- user/pass 入力