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情報政策

参考サイト

経済産業省 / 情報政策 / 情報システム信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会 / 最終報告書

"システム構築プロジェクトが失敗したときに法廷で戦うためではなく、そもそも、トラブルを未然に防ぐために契約書を見直す。

"考えてみれば契約とは本来、そうしたものであるのだが、システム構築プロジェクトでは、その意識が薄かったのではないか。

"例えば、変更管理の手続きはきちんと決めているだろうか。

"仕様の変更が生じた際には、単に「両社協議の上」とせず、どのような場で変更の問題を協議し、

"どのタイミングで追加費用やスケジュール変更などの要否を明らかにし、それらを書面でやりとりする――。

"これらを契約書でうたっておけば、「言った」「言わない」の泥仕合に陥る可能性は格段に減る。

"---Copyright(C) 2007,日経BP社

OSS技術教育のためのモデルカリキュラムに関する調査 / IPA