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wbem

WBEM とは / Scripting Eye for the GUI Guy / Microsoft

WMI スクリプトはリモート コンピュータへのアクセスに分散 COM (DCOM) プロトコルを使用します。DCOM には、多数の構成オプションが含まれ、これらの 1 つである偽装レベルが WMI スクリプトを実行するセキュリティ資格情報を DCOM が使用する方法を決定します。[偽装する] オプションの偽装レベルは、WMI スクリプトにとってほとんど常に適切な選択肢です。これより低い設定の [識別する] オプションではスクリプトがあまり有効な作業ができず、高い設定である [委任する] オプションでは、スクリプトの実行に関連する各ユーザーとコンピュータに対して Active Directory の構成を変更する必要があります。

VMWare ESXiでWBEMを試す / When the rain falls silver

portsにあったwbemcliを使って色々試している

ecn(Enmumelate Class Name) でクラスの一覧を列挙

# wbemcli ecn -nl -noverify 'https://root@esxhost:5989/root/cimv2'

gc(get class)でクラス情報を取得。gcd(get class definition)なら定義が取れる。

# wbemcli gci -noverify -nl "https://root@esxhost/root/cimv2:CIM_Processor"

クラス名を指定して、ei(enumarate instances)で値がとれた。返答を見るにここはCIMではなくOEM_Processorを指定するほうがいいらしい。

# wbemcli ei -nl -noverify "https://root@esxhost/root/cimv2:CIM_Processor"

それにしても色々と見えていない。まあこんなものか。

ei(enumarate instance)でプロパティまで指定すれば、とりあえずピンポイントの値まで取れるようだ。

# wbemcli ei -noverify "https://root@esxhost/root/cimv2:OMC_Processor" ElementName