svn
- subversion
- cvs
関連文書
作業
svn管理者
BDB svn レポジトリの作成
FSFS svn レポジトリの作成
プロジェクト管理者
プロジェクトの作成
プロジェクトのインポート
ブランチ
タグ
プロジェクト作業者
ファイルの追加
ファイルの削除
ファイルの修正
修正の取り込み
参考記事
Setting up a Secure Subversion Server / ONLamp.com
Subversion によるバージョン管理
svn レポジトリ作成 / Mya?なネット世界
BerkeleyDBは svn 初期から使われているので安定してる?。 FSFS は 2004 年からのためまだ新しい。
BerkeleyDB データベースとして昔から使われており安定している。 壊れたとき大変かも
FSFS 各OS native のファイルシステム上にファイルを展開する。 レポジトリが大量になると動作が遅かったりするらしい…CVSと似てたり、わかりやすいのでmyaはこっちが好き。
svn FAQ
- http://svn.collab.net/repos/svn/trunk/www/faq.html
- 和訳 http://svn.collab.net/repos/svn/trunk/www/faq.ja.html
subversion には2種類のサーバプロセスが存在する。1つは svnserv。これは、小さなスタンドアロンプログラムで cvs の pserver に似ている。もう一つはmod_dav_svn という特別なモジュールと組み合わせて Apache httpd-2.0 を使うやり方。
subversion 1.1(ならびにそれ以降)では、通常通りに svn add コマンドを使って、シンボリックリンクをバージョンコントロールすることが可能だ。
リポジトリの作成と設定 / Subversion によるバージョン管理
Subversionリポジトリには9種類のフックが実装されています:
start-commit
これは、コミットトランザクションが作られる前に実行されます。典型的にはユーザがコミット権限があるかどうかを決定するのに使われます。リポジトリはこのプログラムに二つの引数を渡します: リポジトリへのパスと、コミットしようとしているユーザ名です。もしプログラムがゼロ以外の値を返した場合、コミットはランザクションが作られる前に中止します。フックが標準エラー出力にデータを書き込むと、それは適切なデータ形式でクライアントに戻されます。
Subversionの基礎練習 / 結城浩
実施作業
svn グループの作成
pw groupadd svn -g 777
svn ユーザの作成
pw useradd -u 777 -g svn -m
svn 利用者の umask の確認
- FreeBSD-6
$ umask 0022 $ echo umask 002 >> ~/.cshrc $ echo umask 002 >> ~/.shrc
- RHEL-4
$ umask 0002
- 必要に応じて 0002 か 0007 を umask に設定する
- 0002 の場合は subversion インストール時にオプション指定ができる
- 0007 の場合か、subversion バイナリを利用してコンパイルオプションを指定しないときは、 /usr/local/bin/svn を移動しラッパースクリプトを用意する。