Time Capsule
- 素晴らしい!!!
参考記事
NetatalkとAvahiを使ってFreeBSDマシンをTime Capsuleとして使う / mteramotoの日記
Time Capsuleは、ディスク共有をAFP over TCP、サービス広告をBonjourで実現してるので、それらを適切に設定すればTime Capsuleっぽく動作させることができる。
portsから、net/netatalkとnet/avahiをインストールする。それぞれがAFP over TCPとBonjourを担当する。
ユーザのホームディレクトリは共有せず、Time Machine用ボリュームの共有のみを行う設定とする。
Time Machine環境設定から「ディスクを選択」を実行すると、設定した共有ボリュームが表示される。Time Machineボリュームを選択すれば、ネットワーク経由でTime Machineが実行可能。すばらしい。
AvahiでSambaのサービスをアナウンスする / mteramotoの日記
AvahiにAFP over TCPのサービスをアナウンスさせたところ、Finderの共有から同じFreeBSDマシンで動作しているSambaにアクセスできなくなった。
SambaもAvahiでアナウンスさせたらいいんじゃないかと見当をつけて、Samba向けのavahi.serviceを書いた。
これを/usr/local/etc/avahi/services/に置いて、avahi-daemonを再起動したら、無事Finderの共有からSambaサービスにアクセスできるようになった。