Sun Ray
uttsc
参考資料
はじめてのSun Ray(構築編)
- http://jp.sun.com/solutions/infra/eda/pdf/first-sunray-implementation.pdf
- Sun Ray Connector (uttsc) の代表的なオプション
- -m
Windows screenSize をdisplayFullSizeで表示が可能。ただし、マウスカーソルを上方にもっていくとタイトルバーが表示され、最小化、終了が可能。-b のサブオプションでタイトルバーのdisableが可能
- -g 1024x800 などでサイズ指定可能。
バージョン番号: /1.0
- -l ja:IMEで日本語IMEの動作が可能
- -u User Name のデフォルト指定が可能。
- -p パスワードプロンプトを表示。パスワードをパラメータに渡すのは×。 (セキュリティ上の理由から)
- -k キーボードの指定。ja ロケールではdefault はType7 キーボード。Type6 日本語使用時は"sun(type6jp)"を指定
- -r デバイスマッピング。デイバイス毎に以下のサブオプションを指定
- sound:high|low|off 音声出力(ターミナルサービス側の設定も必要)
- disk:<名前>=<ローカルパス>
- ローカルドライブマッピング
- USBストレージのパスは$DTDEVROOT/mnt
- comport:COM1=$DTDEVROOT/unit/dev/term/a
- COMポートマッピング
- scard:on スマートカードをon デフォルトでoff
- printer:<プリンタ名>=<Windowsドライバ名>
- プリンタマッピング
- -O per device CALの時にシームレスなホットデスキングにする
- -K UNIXのショートカットキーを優先させる。
- -D DisableにするWindowsの表示機能を指定。ただしWindows側のポリシー設定が優先される。